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いまあなたは、June 2007のアーカイブを見ています。
最近「写真俳句」なるものを良く目にする。
昔、人間の証明で一世を風靡した作家の森村誠一さんが提唱に力を入れた模様だ。
デジカメの普及でなかなかおもしろい創作活動だと思う。
だいたい一般人は下手な俳句をひねっても自己満足の後、お蔵入りして終わりだが
写真俳句だと2通りの遊び方があることとなる。
1 自分で写真を撮影しそれに対して自分で句を作る
2 過去の有名な句をテ-マにして自分なりに写真を撮影してみる
過日NHKで上記2の試みがあり、「菜の花や月は東に日は西に」というテ-マに対し 
4人の著名人が各々が撮影した写真を持ち寄っていたがなかなか面白いと思った。
旅先や日常で漫然とシャッタ-を押すだけでなく目的を持って風景を俯瞰することも
楽しいのではないだろうか。

それにしても才人は才人だと思ったことであるが購入した森村氏の書籍に氏の撮影した
中国の庭園の長廊下の写真とそれに対する以下の句が掲載されていた。
権力の春短かりし長廊下
背筋のピンと伸びた誠に格調の高い詩と感動を禁じえない。
俳句
Category: 言葉と風景
Posted by: sawayama

06/25: 城ケ崎

城ケ崎海岸は清水町より車で約1時間半ほどの距離です。
TVのロケもよく行われているところでありサスペンスものでの露出度には高いものがあります。自然の荒々しさを感じさせる岩肌や吊り橋の上から望む波しぶきが人気ですが、
私はいつも中年おじさん達の愛唱歌である「城ケ崎ブル-ス」の舞台だという感懐のほうを強く感じます。歌碑を眺めつつこの景観から素敵な詩を綴った星野哲郎さんのロマンチズムに素直に敬意を払いたくなります。
城ケ崎


Category: 静岡大好き
Posted by: sawayama
セリ-グも本年よりパリ-グ同様の優勝決定方法をとることとなった。
誌上でメジャ-リ-グアナリストの牛込惟浩さんが以下のように発言していた。

とにかくプロ野球はこれまでフアンを欺くことばかりやってきた。
クライマックス・シリ-ズなどという、およそ競争原理を無視した制度もそうです。
6球団のうち半分に「勝つ権利」がある野球などどこにあるでしょうか。
フアンを馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。

私もまさに同感。中日の落合監督も全く同じことを語っており日頃好感を抱くことない
落合もこの時ばかりは「なかなかしっかりしとる」と好感度アップである。
ところが開幕してほば3ヶ月、ひいきのトラは首位から12ゲ-ム差の体たらくとなって
しまった。そうなると悲しいもので今度は3位との差が気になる。1位でペナントを終えることは無理でも最後まで優勝争いには加わって欲しいという浅慮である。
簡単に認めるのは癪であるがフアン心理をよく読んでいるというか、やはり敵は一枚上手だったと感じる今日この頃である。
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Posted by: sawayama
東海道の宿場町である三島の街は今でも情緒溢れる街です。
源は富士山と思われる湧水が街の中心部を流れています。
写真は源兵衛川の初夏のひとこまです。
市井の暮らしのすぐ横にこんな自然が残っていることに心も和みます。
暑い日はしばしの涼を味わいつつ清流の中の飛び石を伝って三島の駅へ歩いてゆくこともあります。

三島
Category: 静岡大好き
Posted by: sawayama
月曜日の朝日新聞に朝日歌壇が掲載されている。
ここ数年アメリカより投稿される郷隼人氏の歌に心を惹かれる。
氏は殺人罪により米国内の刑務所に終身刑で収監されているようだ。
私が氏に特別な想いを禁じえないのは間違いなくこの人は同郷の人だからである。
運不運や様々な偶発的な要素で大きく人生も暗転してしまう。
思うに郷隼人氏もそういう運命に遭遇した人の一人なのであろう。
6月4日には3人の選者が次の歌を選んでいた。

吾が娘二十五歳になりし日の獄の教会に額づきて祈る

林
Category: つぶやき
Posted by: sawayama

06/06: 勝てない

なかなか阪神が勝てない。
投手陣の柱であった井川の大リ-グ移籍とベテラン勢の相対的な力の衰えが大きい。
ここ2、3年ドラフト等で徹底した投手陣の補強を行わぬと不振は続くと観る。
打てない、守れないの暗黒時代を識るフアンには気になるところだ。
それにしても1人のエ-スの離脱がこれほど堪えるのかと今更ながらに思う反面徐々に
井川が「大リ-グでは無理」との烙印を押されつつある現状にやるせなさを禁じえない。
Category:
Posted by: sawayama

06/05: 爽風

風渡る日の高原の樹々や若葉のそよぎは気持ちの良いものです。
特に白樺林で感じる風には心惹かれます。
生まれ育った地はもちろん静岡でも目にすることの少ない樹々であり詩情すら感じます。

写真は信州八ケ岳の麓に俳優の柳生博さんが運営する八ケ岳倶楽部です。
新緑の初夏、紅葉の秋 思い立つと車を走らせますがいつも裏切ることのない自然の風が
迎えてくれます。
八ケ岳
Category: 小さな旅
Posted by: sawayama