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いまあなたは、November 2007のアーカイブを見ています。
sennbonn
休日の午後、晴れた日の千本浜は最高だ。
心地よい潮風、溢れる陽光、静かなさざなみ。
水平線を眺めているだけで、単純に生きて今在ることの喜びを思い知らされる。
Category: 静岡大好き
Posted by: sawayama

11/20: 表参道

踊り
上京する度によく表参道へ足を運ぶ。明治神宮の正門当たりは、昔「ホコ天」の舞台であったこともあり、今もコスプレ姿など多様な若者達が多い。胸元に「Free-Hug」というプラカ-ドを持った一団は、単に外国人に抱きしめられることを望む一団ということも分かった。現在の日本の一世相を写し出すあたりの光景に外国人観光客も引っ切り無しにシャッタ-を切っており観ていて飽きない。

写真中央のお兄さんは一年中踊っているようだ。夏はTシャツ一枚で汗だくになっていたが秋はこのいでたちである。BGMを流しつつ恍惚の表情であり狂信的な信徒の踊りのようでもあり芸能界デビュ-の為にひたすら話題作りに没頭する戦略家のようでもある。
ともかく日々ご苦労様である。

原宿
表参道の中ほどに外人観光客向けのお土産屋があるが、友禅和紙、招き猫、相撲錦絵、陶磁器、日本刀の玩具など陳列されており、結構賑わっている。現在年間で1000万の来国者があるそうだがこういうお土産が基となり世界中で日本のイメ-ジが醸成されているのであろう。それにしても意外な場所で外国人に出くわす東京は世界に冠たる国際都市である。ミシュランのガイドに今回東京のみで8軒の3ツ星レストランが掲載されるそうであるが益々セレブな外国人を呼び込む話題になると確信させられる。
Category: 小さな旅
Posted by: sawayama

11/14: 深まる秋

hujisann
事務所のドアを開けると眼前に広がる風景である。
この時期は一雨毎に富士のすそ野の白い領域が拡がる。
本格的な冬の到来状況を眼で日々確認しているようだ。
富士は本当に美しい山だと思う。
日本人が文字を有するようになり幾多の先人がその思いを残しているが、日頃見慣れた
人でも感動を新たにする景観に初めて接する人の驚きと感動は如何ばかりやと推察する。

気分が今ひとつ乗らぬ時や、落ち込んだ時、気高いまでの美しさ、神々しさで自分を叱咤
してくれる存在のあることの喜び、神を崇めるような清明な心持のする日々である。

Category: 静岡大好き
Posted by: sawayama
広島カ-プの新井選手がFA宣言した。これで来シ-ズンのカ-プから黒田、新井という
投打の大黒柱がいなくなることは確実になった。
高い報酬、優勝可能性というプロスポ-ツ選手の究極の夢がかなう可能性の低いチ-ムに決別し新たな新天地を求めねばならぬ選手達、そして殆ど傍観に終始せねばならぬフアン
(多くは広島県民)に同情を禁じ得ない。
プロ野球は、ここ数年で劇的な変化を遂げた。巨人、阪神、中日、ソフトバンクの金満球団、オリックス、広島、西武の人気・採算いまいち球団、そしてそれ以外のトントン組と明白な3構成である。金持球団が貧乏球団のスタ-達を金で買っていくという構図に興醒め感は年々強くなっていく。ひいきの虎もいつの間にか巨人に横並びであり近年の戦績より数年前までの貧弱な戦力で勝ち負けを繰り返していた頃のほうに、今ではより強い愛情を覚える。「来年からはお前よりカ-プに肩入れするからな」という心境だ。
umi
国民が大リ-グに目覚め、大リ-グも巨額の金を投じての戦力増強競争だということが分かるようにはなった。ただそれでも大リ-グには戦力均衡の為に様々な制約が課せられており共存共栄を果たしてゆこうという明確な方向性がある。
日本の場合は世間の風潮と一緒で、基本的には「自分さえよければ」そして「金・金」である。現在は球界も繁栄を謳歌していても国民もそれ程あほではないぞと強く感じる。
広島カ-プのように小さい地方の経済圏で今後も展開してゆく球団は今まで以上に翻弄され続けるのであろう。自前で育てたスタ-を油の乗り切った時にあっさり金でさらわれてしまう悲しさ、悲哀。
尾道、福山、過去に旅した街々の印象がすこぶる良かったことも相俟って広島カ-プへのそして広島県民への深い同情の思いがこみ上げる。
Category:
Posted by: sawayama
NHKで関口知宏が中国を列車で旅する中国鉄道紀行を放映している。
反日問題、食の問題、公害問題等で中国へのイメ-ジも昔ほど芳しくなく最初は気にも留めなかったが、週末のダイジェスト版を見るうち心ひかれるようになった。
中国の人も日本人のロケには冷たかろうと思っていたが、総じて優しい様子でほっとする。
顔に人の良さがにじみ出ている人も多い。
発展度、裕福度で格差を拡大している中国だが、市井の暮らしはいずこの国も似たようなものだ。日本人も中国の人も根は穏やかな人達だと思う。
中国
本書は映画がヒットしたこともあり、原作として随分読まれているようだ。
生活のつつましさや、様々な価値観の中で生きる人達の姿に共感を覚える部分も多い。
繁栄する現在と日本の昭和30年代のようなが懐かしい時代が同居しているようで中国の広さ、奥深さを今更ながらに痛感させられる。
Category: 読書の喜び
Posted by: sawayama