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07/23: 大暑

暑い。「大暑」とはよく言ったものだ。
一年、一年、夏は凄まじくなるような実感がある。

天気予報の折、全国の最高気温が報道されるが岐阜の多治見、甲府、静岡の佐久間などは常連だ。夏の甲府も何度か行ったことがあるが本当に燃え上がるようだ。

しかし自分の実感で言うと日本で一番暑いのは名古屋ではないだろうか。
夏の早朝、爽やかな気分で三島から新幹線に乗り2時間、到着する名古屋は別世界だ。
暑さに加え近隣の大きな川で発生した蒸気が街中に籠っているような「ねちっと感」があり、ここは本当に日本なのかと言いたくなる。
今にして思うに名古屋で一種独特の喫茶店文化が花開いているのは、冬の寒さ、夏の暑さで行動意欲の削がれたサラリ-マン達に憩いのオアシスを提供してきた結果にも思える。
名古屋にも多くの友人知人がみえるが改めて暑中お見舞いを申し上げたい。

岬

太平洋に突き出た岸壁に、白い波の打ちつける城ケ崎も週末は暑かった。
灯台の周りに広がる森の中で、日々増殖を続けている台湾リスだけが樹の上を楽しげに駆けずり回っていた。
Category: つぶやき
Posted by: sawayama

07/09:

冷夏と思わせるような6月末であったが7月にはいり暑くなってきた。
土用の丑も近づいてくると、やはりウナギを食したくなる。
三島の街は昔より、何故かウナギで有名である。市内に名を馳せた店も4,5件あり観光バスで訪れる人も多くTVの旅番組のロケも多い。
富士山の伏流水の豊富さが「水の都」という評判を呼び、そこのきれいな水で泳いでるウナギという連想につながるのであろうが、現実に養鰻業が盛んという訳では決してない。

それにしてもここ数日TV報道されたウナギの産地偽装を見ていると、三島近辺で出されているウナギも、本当はどこの産地のものかと勘ぐりたくなる。
「天然ウナギ入荷」という看板を時々掲げている店が近くにあるが、非常にうまいことは確かでも、天然物と俄かに信じることは難しい。

三島

昨年の夏は、飲み仲間の評判を聞きつけわざわざ身延町までウナギを食べに行った。
天然物という触れ込みで名店の評判をとっている店だが、非常に固かった。
「これが天然物の味か」と思いつつ、「うまいという満足感だけならすぐ近くの店でも充分だな」と思ったものだ。

貧乏な庶民にはガソリン代の重圧もかかり、近場の店でウナギを食することすら大きな贅沢というこの夏であるが、頼んだうな丼(並)が去年より300円も値上がりしている現実に、「こんなのありかよ」と小言のひとつもぶつけたくなる。
Category: 静岡大好き
Posted by: sawayama