Archives

いまあなたは、December 2008のアーカイブを見ています。

12/24: 年の瀬

年の瀬

2008年も残り僅かとなった。
リ-マンショック以降、世界は一変し歴史に残る1年となった。
世界中の多くの人が「アメリカはなんちゅうことをしてくれたのか」と怨嗟の声を上げていることだろう。本当に無能、無策で信頼感薄いブッシュ政権だった。
期待を背に登場するオバマ氏も世論が好意的に反応してくれる期間は短そうだ。
早急に結果を目の見える形で出してゆかないと危ない。

それにしても「今や世界はひとつだ」との実感は強い。
遠い国のたった一つのことがきっかけとなり幾許かの世の好況感は吹き飛んだ。
マスコミでは「来年以降も不況が続き2010年中にプラスに転じれば幸い」と盛んに報道しているが、もっと深刻にとらえてもいい感じがする。

時間を過ごすことの多い書店には世界的経済危機に直面し先々の予測を述べる新刊書が並ぶが、今は何も指針にならぬ気がする。
本当に財政、社会保障、格差等々難題を抱えながら、腕のぱっとしない船頭に舵取りをまかせているこの国は、一体全体最後はどこへたどり着くのだろう。
Category: つぶやき
Posted by: sawayama

12/09: 篤姫

篤姫

平成20年度のNHK大河ドラマも終わりに近づいた。
中盤以降は高視聴率で推移して良かった。
篤姫の生家である今和泉島津藩の居城跡地に建設されたのが我が母校「薩摩今和泉小学校」であり、いつになく親しみを覚えたのも事実だ。

原作自体は読んでいて退屈な、どちらかというと暗い感じだが、ドラマは脚本の良さと宮崎あおいの熱演で起伏もあり見せ所は多かったのではないか。

鹿児島は明治維新で活躍した偉人を輩出した地とされているが、このドラマでクロ-ズ・アップされるまで県民の多くは篤姫のことは知らなかったはずである。
私自身も本で知るまで名前すら聞いた記憶もない。まさに大河様様である。
もっとも、あの坂本龍馬ですら司馬遼太郎が作品で取り上げて後、国民的英雄になったというから篤姫の場合も幸運というべきだろう。

故郷指宿は温泉で有名な観光地であるが、今回のように全国的な脚光を浴びて人為的にひとつの観光資源の作られたことは喜ばしい。ドラマは終わってもこの後何年かは幾許かの貢献をしてくれることを期待したい。

Category: つぶやき
Posted by: sawayama