Archives

いまあなたは、August 2011のアーカイブを見ています。


NHKで未解決事件である「グリコ森永事件」をドラマタッチで追っていた。
事実は小説より奇なり。久しぶりに画面にくぎ付けとなった。

怪人21面相との攻防は報道されてきたレベルでしか知らなかったが、多くの刑事達が遭遇し職務質問のチヤンスさえ数回あったという事実に驚きを隠せない。
末端の刑事達と幹部職とのやりとりは多くの刑事もの小説に書かれているような流れであったが「何がベストの選択であったのか」と当事者でなくとも考えさせられる。
飛び火した事件の捜査ミスの責任をとる形で自死した滋賀県警の本部長さんは誠に気の毒である。責任をとるべき人は他にもっといると実感した。

事件発生後、宮崎学氏がキツネ目の男として捜査当局よりマークされたり、同じく作家である黒川博行はその作品中のプロットがあまりに事件の筋書きによく似ているとのことで
当局の関心を惹いたらしいが、これだけの捜査員の前に姿を曝した本ボシはどこへ消えてしまったのであろう。
録音テ-プに幼い声を吹き込んだ少年の今をとくと拝見してみたいものだ。
Category: つぶやき
Posted by: sawayama

08/19: 夏に思う



去年程ではないにしても暑い。
ク-ラ-を28℃設定して洟風邪をひいたりドライの29℃設定で寝苦しさを覚えたりと1℃の違いに肉体は思う以上に敏感だ。
齢を重ねるほど季節の変わり目に体調を崩す人の多さが実感として分かるようになる。

17日まで夏休みのところが多く昨日当たりから電話、FAXでのやりとりが始まったが毎度のことながら夏の甲子園が終わらないと一区切りがつかない。

アメリカ国債の格下げが為されるなど世界情勢の変化の目まぐるしい今日この頃だが、世界は混沌として来た。財政赤字に悩む日本の円が高騰しているという事実に「この世に信じられるものがあるのか」という覚醒の思いのみが高まっている。

コンクリ-トボックスの中に閉塞して何かしら不安定なものに包み込まれている現状は、朝涼しい内に農に勤しみ暑い日中は風通しの良い部屋で午睡を採りそして又午後から頑張るという自給自足の基盤が成り立っていた昭和40年代頃の生活が限りなく懐かしいものに思えてくる。
Category: つぶやき
Posted by: sawayama