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10/26: 落陽



  あかあかと日はつれなくも秋の風   芭蕉

  まさしく秋の日はつるべ落とし
  シャッタ-を切り続ける内に日輪は瞬時に海に没した
Category: 言葉と風景
Posted by: sawayama

10/18: 後任人事



阪神真弓監督の辞任が決まった。
個人的には好きな人であり人柄も良い方のようであるが、前任岡田のような戦略面の読みの深さは最後まで感じられなかった。
ここに至り「監督の采配で5試合前後の勝ち星は違う」という評論家の指摘が順位表を眺めるたびに脳裏をよぎる。

そして後任人事である。内部で和田、平田、外部で梨田という3氏に絞られたようだが本心としては落合にやってもらいたいところだ。マスコミとの関係もグズグズになり関西のスポ-ツ紙は「落合叩き」に走ることは目に見えているがいぶし銀の監督とはどういうものかもう一度しっかり知らしめて欲しい。
覇権から遠いチ-ムになりつつある現状に監督のスタ-性など必要ない。

27日のドラフトも楽しみだ。「阪神1位指名は慶大伊藤君で決まり」の報道だが、もし単独指名で東海大の菅野君が読売に入団するようなら著しくプロ野球への関心は殺がれるような気がする。「なんのためのドラフトだ」という声と失望は高まるであろう。
何はともあれ夢少ないおじさんの「うきうきweek」が近づいている。
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Posted by: sawayama

10/08: 日間賀島



過日名古屋在住のM君のご好意に甘え日間賀島を案内してもらった。
M君は社会人としてのスタ-トを切って以来の付き合いであるが、約30年の齢を重ねお互いの相貌も幾分くたびれてきた。M君の場合金田龍之介を思わせぬでもない。

日間賀島は知多半島の師崎の漁港より名鉄の高速船で僅か10分の距離であるが、「タコの島」として有名である。食材の中でタコが最も好きな身には楽園とも言える島だ。

徒歩で歩くと1時間位で歩ける大きさであるらしいが、車の往来も少なく誠によい感じの静かさであった。
期待のタコはタコ飯と姿煮という形で饗されたが、まさに至福の噛み応えである。
奥田英朗の「港町食堂」の中にいるような感じである。
師崎の港で出船を待つ間の一杯から始まり酒の流れも誠に良かった旅であった。

セリ-グも大詰めであるがトラが脱落した状況下、お世話になった名古屋の皆さんへの感謝の思いも込め今回はドラゴンズを応援している。
Category: 小さな旅
Posted by: sawayama