NHKの深夜番組で時々「中国英雄伝説」という番組を放映している。
三国志の英傑達も出てくる。内田重久氏の著した「それからの三国志」は市井の人が書いた史書としては非常に評価が高くこの本のお陰で三国志のラストが分かったと言う人も多いようだ。

劉備の子は暗愚であり曹操の子孫も最後は国を追われ落ち延びていくという末路であったが、中国という国も数々の歴史の光芒を経て今と言う時代があるわけであり先日の軍事パレ-ドなど観ているとこの先何処へ向かおうとするのか興味深い。

蛇足だが「物語のその後」というと、いつも或る本で読んだ「アルプスの少女ハイジ」のその後を思い出す。ペ-タ-と結ばれることもなく出征した夫は戦禍の中に命を落としハイジは寡婦として子を育てたが決して幸せな生涯ではなかったとあった。
物語自体がフイクションと思いつつ後日談にはなぜか切なさが残る。