あっと言う間に11月も後半。「光陰矢のごとし」の実感度合いが一年一年強まる。
そして間違いなく肉体は老いている。

NHKで冒険家田中陽希氏の国内の名山を走破するグレ-ト・トラバ-スを放映している。
凄まじいばかりの体力と気力に圧倒される。
2000m近い山を一日に複数クリアしてゆく奮闘振りに感心することしきりだ。

先日は寒くなり死ぬほど嫌いな「ヘビ」に遭遇する危険性も無くなって来たので伊豆半島の猫超岳(ねっこだけ)方面を約5時間単独行で歩いて来た。グル-プで行く場合のコ-ス確認も兼ねたものでもある。
厳しいアップダウンも少なく紅葉進む伊豆の山中を静かに歩きながら「森は人を詩人にする」などと、いたく満悦なひとときであった。

日本アルプスの名峰にも体力のある内にチヤレンジしたいと思うが、山行の後の風呂とお酒そして爆睡が楽しい訳であり、時間の許すかぎりそれにふさわしい山を探してみたいと思う。