パッとしないGWであった。
久しぶりに「めまい」の症状で苦しんだ。
平成17年春の初体験の時ほどではないが、寝返りをうつ度に、ググッと頭に衝撃が走る感じで誠に耐え難い。1日、2日は連日で針を打ってもらった。

加齢、連日のパソコン作業、度の強いメガネ等々原因は色々あるのであろうが、職業病とも言える。パソコンのクイックでよく用いる右腕も慢性的な痛みが続いている。
以前より肩こりはひどかったが、もはや両肩ともカチンカチンの状態で時折「俺は甲羅を背負っている亀ではないのか」と自問する有様だ。

忘れえぬ女

幾分好転した4日は気晴らしで渋谷東急のBUNKAMURAへと出かけた。
ロシア絵画展をやっておりイワン・クラムスコイの「忘れえぬ女」を一度見ておきたいと思ったからだ。何年か前某美術館で大きなポスタ-を見て非常に心惹かれ、それ以来気にかかる作品であった。

比較的来館者の少ない中、心ゆくまで鑑賞できたのは幸せであり、そして「ロシアのモナリザ」とも評せられる実物は誠に素晴らしかった。
画家の自画像も同時に展示されていたが、いかにもこのような絵を描くにふさわしい風貌をしており、これはこれで感銘を受けた。