ひと雨、ひと風ごとにサクラの花びらが舞う。
季節は駆け足で通り過ぎてゆく。
1年のうちで最も忙しない月となってしまった4月はなかなか花見気分ともなれず結局三島大社の夜桜が唯一のお花見となってしまった。

中国語の会話やサクラの樹の下で焼きそばをほおばるフランス人カップル、今までとは異なる花見の景であるが皆心の底から夜桜を楽しんでいた。
いろいろな出来事を乗り越えて一年、また決まった時節に花に出会えるこの喜び。
天の摂理とでもいったものに感謝したくなる。